養育費の協議で後悔しない為に知って下さい

協議離婚での後悔(事例2)

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協議離婚後悔しない為の事例を2回に分けて掲載させて頂きます。
(前回の記事「事例1」は こちらをご覧下さい。)

協議離婚では養育費等の条件について、
夫婦間の話し合いで自由に合意することが出来ます。

「長男の養育費を20歳まで毎月3万円支払う。」

このように養育費の協議では、
始期から終期まで定額(3万円)で合意されている方が多いです。

【定額の危険性】

◇ 将来を見据えていない
◇ 子供にかかる費用は年々増える

お子様にかかる費用(学費等)は年々増えるので、
協議の時に出来る限り、将来を見据えるという視点が大切です。

【養育費の再協議】

夫「給料が減ったから下げて欲しい。」
妻「進学するから少し上げてくれたら助かる。」

もちろん、離婚しても養育費の再協議は可能ですが、
相手が申し出を受け入れてくれるかは別問題となるので、
後悔しない為にも、離婚前の協議で細かく合意することが望ましいです。

【定額の代替え案】

A「15歳以降は養育費を+1万円。」
B「定額とは別に学費の3割を負担する。」

定額の危険を回避する方法としてお勧めしているのが、
加齢加算(A)や学費の負担割合(B)といった+aの合意を行うことです。

これらの合意は難しいと感じている方が多いですが、
相手が受け入れてくれるケースが多いので、1回は協議することをお勧めします。

但し、「相手の将来の収入」という不確定な要素が絡むので、
無理な金額(+10万円等)ではなく、現実的な金額で協議することが大切です。

協議離婚では将来のトラブル(後悔)を減らす為に、
離婚の時点で、「今と将来」両方をじっくりと考えて協議をして下さい。

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【協議離婚 2016/11/02】