養育費算定表を利用して金額を決めます

養育費の金額の決め方

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今回は養育費の決め方について説明させて頂きます。
(併せて 「最低限決めること」「その他に決めること」もご覧下さい。)

【金額の決め方】

① 養育費算定表を利用
② 支払者の収入と支出から算出

養育費算定表は家庭裁判所で利用されている計算方法で、
義務者(主に夫)と権利者(主に妻)の年収をもとに毎月の金額を算出します。

例えば夫の年収が450万円で妻の年収が0円の場合、
妥当な毎月の養育費の金額は4万円~6万円の間と算出されます。
(このケースでは間をとって5万円で合意される方が多いです。)

インターネットで「養育費算定表」と検索すれば、
たくさんのページで掲載されているので、1度確認して頂ければと思います。

ただ夫によっては借金を抱えている場合もあるので、
養育費算定表通りの金額では支払いが厳しいケースもあるのでご注意下さい。

【Aさんの収入と支出例】

◇ 手取り-24万円
◆ 光熱費等-2万円
◆ 車のローン-2万円
◆ 住宅ローン-5万円
☆ 自由に使えるお金-15万円

次に②離婚後の支払者の収入と支出を予想して、
自由に使えるお金の中から毎月の養育費の金額を算出する方法です。

「少しでも多く貰いたい。」という気持ちは理解出来ますが、
現実的ではない金額で合意すると、結局は不払いに繋がる可能性が高まります。

養育費の支払期間は中長期になるケースが多いので、
仕事へのモチベーションが下がらないという視点を入れることも大切です。
(※ 相手が投げやりにならないようにすることが大切です。)

この方法だと現実的な金額を算出しやすいので、
当事務所のお客様に対しては、①より②の方法をお勧めしております。

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【養育費 2016/11/08】