夫が再婚した時の養育費について

夫が再婚したら養育費はどうなる?

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「再婚したら養育費はどうなりますか?」

公正証書離婚や離婚協議書を作る過程で、将来を見据えて、
お客様から再婚養育費の関係についてのご質問をよく頂きます。

今回は(支払者)が再婚した場合の養育費について説明します。
(妻が再婚した場合の養育費ついてはこちらをご覧下さい。)

【離婚時の合意】

◇ 親権者は妻
◇ 養育費は月4万円
◇ 18歳まで養育費を払う
◇ 合意内容を離婚協議書に残す

離婚時の協議でこのような合意が出来ましたが、
離婚から5年後、夫がBさんと再婚することになりました。

【夫の心情】

「家族が出来てお金が必要。」
「養育費4万円を2万円にしたい。」

新しい家庭を築くことになった夫の心情としては、
どうしても未来を考え「養育費を減らしたい」と考える方が多いです。

このような場合、元妻に対して再婚と減額希望を伝えますが、
元妻が了承してくれる可能性は低いので、結果現状維持となります。

どうしても減額を実現したいと考える場合は、
家庭裁判所の調停等を利用し、結論を出すという方法もあります。

このように夫の再婚に伴う養育費の減額は、
妻が再婚した場合よりハードルが高くなるということを覚えておいて下さい。

当事務所では再婚に伴う養育費の再協議を見据えて、
公正証書離婚(協議書)に「再婚通知義務」を入れることをお勧めしております。
(例 再婚した場合は○日以内に知らせる。)

仮に減額請求の合意(4万円→2万円)が出来た場合は、
離婚協議書に記載している金額の変更手続きを忘れないようにして下さい。

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【養育費 2016/11/16】