年金分割を利用出来る人の概要

年金分割を利用出来る人は?

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離婚する全てのご夫婦が年金分割を利用出来る訳ではありません。

前回お伝えした通り、年金分割という制度は、
婚姻期間中に納めた厚生年金(共済)を離婚に伴い分けるものなので、
国民年金しか納めていなかったご夫婦だと利用することは出来ません。

【年金分割利用の可否】

① 厚生年金(共済)を納めていた
② 婚姻期間中の働き方で判断する

厚生(共済)年金を納めるのは会社員(公務員)の方なので、
給与明細の社会保険料の欄で確認(厚生年金が天引き)することが出来ます。
(平成27年10月から共済年金は厚生年金に統一されました。)

一方、自営業の方は国民年金の納付義務があり、
厚生年金を納めていないので、年金分割は利用出来ません。
(専業主婦の方も自営業の方と同様です。)

但し、年金分割は婚姻期間中に納めた厚生年金を分けるので、
会社員の期間があれば、その期間については年金分割を利用出来ます。

【年金分割を考えたら】

◇ 平成20年4月~㈱○○勤務
◇ 平成21年4月に結婚
◇ 平成22年9月~㈱××勤務
◇ 平成25年4月に個人事業主として独立

年金分割を考えたら、婚姻からの職歴一覧表を作り、
ご自身が利用出来る対象者であるか・ないかの確認から始めて下さい。
(職歴一覧表は夫だけではなく、妻も作るようにして下さい。)

当事務所ではこの職歴一覧表を見せて頂ければ、
年金分割の利用の可否を直ぐにお伝えすることが出来ます。 → 無料相談

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【年金分割 2017/01/20】