離婚協議書の長所と短所について

離婚協議書の長所と短所

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今回は離婚協議書の長所と短所をお伝えさせて頂きます。

【離婚協議書の長所】

① 離婚後のトラブルを防止
② 約束を守るという意識付け

先ず離婚協議書=書面なので証拠としての価値があります。

夫「慰謝料は100万円の約束だ。」
妻「いいえ、150万円の合意でした。」

仮に合意した離婚条件を口約束で終えた場合、
このように一方に悪意があれば、嘘の主張(トラブル)を言う恐れがあります。

このケースでは100万円と150万円という、
証拠がないので、終わりの見えない水掛け論に発展します。

次に書面に残す=自覚を促す効果があるので、
合意した離婚条件を誠実に守ろうという、意識付けの効果があります。

ちなみにご夫婦で離婚協議書を作る場合、費用は0円で済ますことが出来ます。

【離婚協議書の短所】

① 離婚条件を破られる
② 破られてもペナルティーがない

仮に離婚協議書を作っても離婚条件が守られるとは限りません。

更に破られたとしても、公正証書離婚とは違い、
何か相手に対してペナルティーが生じるという訳ではありません。
(公正証書離婚には強制執行という効力があります。)

こういう訳で離婚協議書を作る場合、
長所短所を知った上で、作る・作らないの判断をして下さい。

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【離婚協議書 2017/01/27】