電化製品の財産分与の書き方

電化製品の財産分与の書き方

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今回から公正証書離婚(協議書)を作る時に気になる
財産分与の文例(書き方)について、複数回にわたってお伝えします。

【電化製品の財産分与】

甲および乙は、
平成29年4月1日に
自宅の中にある
テレビ、冷蔵庫、エアコンについて
乙が取得することで合意した。

財産分与は婚姻期間中に得たモノを分けることですが、
預貯金等とは異なり、電化製品を半分に分けることは出来ません。

厳密には全ての電化製品を売却して、
現金化した上で分けるという方法もありますが、
なかなか値段がつきにくいことが予想されるので、現実的ではないです。

こういう訳で文例に書かれているように、
「○○は乙が取得する」と言う方法で分けることになります。

電化製品の財産分与の書き方としては、
合意日・製品名・取得者、以上3点を書くことになります。

「わざわざ電化製品まで書く必要がありますか?」

電化製品の財産分与を書く理由としては、
離婚後のトラブルを防止する為に必要なので、
「4月1日に○○を乙が取得した」という証拠を書く必要があります。

仮に離婚後、甲がテレビを欲しいと主張したとしても、
証拠である書面(公正証書離婚等)を見せれば、甲はそれ以上何も言えません。

公正証書離婚=強制執行をする為のものと考えられがちですが、
このように離婚後のトラブルを減らすという、証拠としての役割もあります。

電化製品財産分与の分け方としては3パターンあるので、
残りの2パターンについては、ご相談頂けたらお伝えさせて頂きます。
(注 今回はよく使われている書き方をお伝えしました。)

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【財産分与2 2017/04/05】