自動車の財産分与の書き方を解説

自動車の財産分与の書き方

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公正証書離婚(協議書)を作る時に気になる
財産分与の文例(書き方)について、複数回にわたってお伝えします。

【電化製品の財産分与】

甲および乙は、
平成29年4月1日に
甲名義の自家用車について
甲が取得することで合意した。

財産分与は婚姻期間中に得たモノを分けることですが、
電化製品と同じで、自動車を半分に分けることは出来ません。

見本では甲が取得すると書いていますが、
この分け方とは別に2つの方法(売却・乙が取得)があります。

つまり自動車の財産分与を行う場合は、
3つの選択肢の中から、夫婦間で話し合って結論を出すことになります。

自動車を売却するという選択肢を選んだ場合、
売却益の分け方(5対5)について協議することになります。
(※ 見本と同じように分けた金額を証拠として書いて下さい。)

自動車を乙が取得するという選択肢を選んだ場合、
甲から乙への名義変更を終えてから、離婚することをお勧めします。
(注 離婚後だと名義変更に協力してくれない可能性があります。)

ただ離婚前に自動車の名義変更をすると、
離婚後、登録変更(住所や氏名)が生じる可能性があるので、
どのタイミングで手続きを行うかを、じっくりと考えて結論を出して下さい。

こういう訳で自動車の財産分与は、基本的には証拠の記載となります。

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【財産分与2 2017/04/06】